自分の性格が嫌いと悩むあなたへ
自分の性格が嫌いと悩むあなたへ
自分の性格が嫌いと悩む人多いみたいですね。
人の話では、性格は歳をとったら変えられない、性格だから仕方ないなど
自分の性格をネガティブに捉えていませんか?
性格は、遺伝が半分、環境が半分と言われていますが、自分の性格を意識することができれば
自分で変えることはできます。
介護する人の心と体を調える、ケアマネカウンセラーの吉田和枝です。
私は客観的に自分のことが知りたいと思って、色々な性格診断を受けたことがあります。
性格診断は、統計学ですが、いくつかの分類があって、そこに自分を当てはめるところは似ています。
でも、その結果がどこにも当てはまらなかったら、自分はおかしいんじゃないかと不安になることもありますよね。
何故、そう思うのでしょう、それは、人はどこかに所属していたいという感覚が常にあるからです。
自分の性格が嫌いと悩む人も、自分がなりたい性格に所属していないから悩むのです。
今の社会では、所属感を得られないがために、居場所がなくなり、引きこもりや違法薬物に手を出して
しまうのだと思います。
私は、自分の性格を意識することも大切だと思いますが、周りの人の性格も理解出来たら、もう少し生きやすくなると思いました。
性格には、長所と短所がある。
それを皆さんは、意識して生活して生活していますか?
とかく、人は短所ばかりに目が行きます。
性格診断が、自分に合っていれば合っているほど、ダークサイドに目が行きがちです。
でも考えてみてください。
例えば、自分の長所に、「自信に溢れて情熱的にふるまう」「行動力を発揮する」とあるとします。
その短所は、「これだと思った時に集中して突っ走り、周りがついてこれない。」
同じことを、違った人に、評価されているみたいですよね。
長所と短所は、実は同じことなのです。評価するのは他人です。
他人の評価で右往左往することはないんです。
ただ、「そう見えることもあるんだ」と意識できれば、自分の付き合い方が変わる。
関係が悪いと、相手の短所ばかりがどうしても目に付くかもしれないけど、
相手の性格のタイプがわかれば、長所をとらえやすくなると思います。
私は、「エニアグラム」という性格を9つのタイプに分けた診断があることを、
友人から聞いて今とてもハマっています。
いろいろ調べてみると、自分は「調べる人」のタイプが強いようです。
好奇心が旺盛で、いいと思ったことはとことん探究するタイプなのです。
その反面、興味のないことは、まったく興味がないズボラな一面も。
(一面なのか?8面くらいありぞうだけど・・・(笑))
性格診断は自分を知る上でとても役に立つツールです。
あなたも私も、みんな長所もあれば短所もある、それでOKなんですよね。
短所は見方を変えれば長所になる。
それが分かれば、人間関係も楽になりますよね。
あなたも、性格診断一度受けてみませんか?
私が受けた性格診断は
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