古武術介護は介護する人にも優しい

古武術介護は介護する人にも優しい

体がかちかちに緊張していると横の力に弱いという言葉を、古武術をやっている人から聞きました。

確かに、電車で吊革に摑まれないとき、肩や膝などゆるんでいる方が電車が止まる時に倒れにくいかもしれないと思いました。

変に意識して、怖いなって緊張していると、簡単に倒れてしまいます。

危ないからおすすめはしませんが、電車で立って乗る時は、吊革につかまらずに本を読むのが好きです。

介護する人の心と体を調える、ケアマネカウンセラーの吉田和枝です。

 

でも、ゆるめるって体だけじゃないですよね。

心と体は繋がっているから、体をゆるめたければ心もゆるめないとなりません。

何故かと言うと、イライラしていたり、とても精神的に緊張している時は、体はどうなっていますか?

関節や筋肉に力が入って、ゆるめようとしても、ゆるみませんよね。

そうなんです。

体をゆるめるには、リラックスした状態でなければならないのです。

 

皆さんは、古武術の発想から「身体にやさしい介護術」を追求している、理学療法士の岡田慎一郎さんをご存じでしょうか? この方はケアマネジャーの資格も持っています。

 

岡田さんによると、介護の現場では「教科書で習うような基本技術が通用しない」というのが半ば常識になっていると話します。通用しないのには、二つの理由があるそうです。

「一つ目は、基本技術は『介護を受ける側がある程度自分で動けること』が前提条件になっているからです。

ある程度動ける人の介護ならば、相手の動きを最大限に引き出すことを基本理念としている、基本技術は有効に働きます。

ところが現実は、自分自身で動くことが困難な人を介護する場面も非常に多いのです。

二つ目は、基本技術は相手が動いてくれることを前提としているため、介護する側の身体の使い方についてはほとんど工夫されていないこと。

重度の要介護者など、相手の動きを引き出すのが難しい場合は、介護する側がまず自分の動きを工夫する必要があります」

 

身体の一部の力だけを使うのでなく、全身を連動させるように動くことができれば、負荷が全身に分散され、必要な力も自然と引き出されます。

そうすることで、たとえ相手が自分で動けない重度の要介護者であっても、余裕を持って介護しやすくなるでしょうと語っていました。

 

 

私も見たことがありますが、古武術介護は、体に力が入らない重い人でも、体を使った力学で簡単に起こせます。

もっと、介護施設に広まってもおかしくないと思いました。

でも・・・実際はまだ私の住んでいる所でも普及していません。

使いこなすには、無意識に動かせるまで繰り返し練習が必要だからです。

人が無意識に体を動かすには、潜在意識にそのことが入っていないと動かせません。

その潜在意識は、3~12,13歳で書き終えて、それ以後は、繰り返し繰り返し反復しないと潜在意識には入っていきません。

介護職員自身の意識の問題もあると思います。

私は、古武術を小学校くらいの子供たちに教えてもらいたいです。

子育てやスポーツなどにも応用できるから・・・

私も若かったら習いたかった。。。

私は最近、体がゆるみ切っていて、精神的にもゆるい感じなので怒らなくなりました。

右から左へ受け流す感じです(笑)

興味のある方は、

岡田慎一郎さんの公式ブログをどうぞ 

 

それでは、今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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