ホームヘルパーさんを大切にしよう!

ホームヘルパーさんを大切にしよう!

ホームヘルパーさんが見つからなくて、

いつも困っている、ケアマネカウンセラーの吉田和枝です。

 

少子高齢化が進み、社会的に人手不足が問題になっていますが、

介護保険の介護サービスも例外ではなく、

介護サービスがあっても、人手不足サービスがで使えない、選べない

状況が続いています。

そんな厳しい介護の世界ですが、今、一番人手不足で困っているのが

訪問介護と言われるサービスです。

 

訪問介護とは、ホームヘルパーが自宅を訪問して、介護や家事を行うサービスです。

全国的には、1つの事業所にヘルパーさんが平均7.2人(平成29年調べ)

働いているとなっていますが、地域によっては、かなり人数の少ないところもあって、

なかなかサービスをお願いしたくてもできない現状です。

介護の働き場所は、大きく分けて3つあります。

・自宅で生活している人の介護をするサービス

・施設に入所している人の介護をするサービス

・病院に入院している人の介護をするサービス

です。

介護をされている人はご存じかと思いますが、

自宅で生活している人の介護をするサービスでも、訪問のサービスと

通いのサービスがあって、特に足りないのが訪問で行う介護のサービスです。

職員の平均年齢も54.3歳と断トツに高い。

なぜ、こんなにホームヘルパーさんが減ってしまったのか

以前、ホームヘルパーの事務所の責任者をしていた人から聞きました。

 

「自宅に訪問して、介護や家事をするのは、

その家のこだわりやルールがあってとても大変な仕事です。

それでも、昔は『ありがとう』『助かるよ、また来てね』という言葉をもらえるだけで、

救われる思いがして頑張れた。

最近は、感謝してくれる人もいるが、権利意識の強い人が増えて、使用人のように扱われたり、

苦情も多くなりましたね。それで、施設の介護に転職する人が多くなったと思います」

 

と話されていました。

介護を受ける人はできるだけ、家で暮らしたいと思っています。

自宅で暮らしたほうが、経済的にも楽ですし、高齢世帯や一人暮らしも多くなっています。

でも、介護をしてくれる人が見つからない。

施設や、デイサービスなどの通いのサービスでは、人手不足の解消に外国人を積極的に

受け入れ始めていますが、訪問のサービスは一人で自宅を訪問しないとならないので、

外国人の受け入れは難しい現実があります。

 

今、現場で働いているホームヘルパーさんを1日でも長く続けてもらって、

魅力ある仕事だと若い人も思ってくれたら、

介護をされている人や、このブログを読んで頂いている皆さんが介護になった時に、

自分が一人になっても、住み慣れた家で暮らせると思いませんか?

 

それには、どうしたらいいのでしょう。

人を助ける仕事をしている人は、「ありがとう!」その感謝の言葉が一番の喜びであり、

自分の存在価値を感じ、やりがいに繋がります。

今現在、現場で頑張っているホームヘルパーさんが、1日でも長く仕事が続けられるよう、

そして、やりがいのある魅力的な職業として若い人の目に映るよう。

ホームヘルパーさんを、迎え入れてあげてもらいたいと思います。

 

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