グリーフケアカフェに通っています。

グリーフケアカフェに通っています。

皆さんは、グリーフケアという言葉を聞いたことはありますか?

グリーフとは、大切な人との死別・別離、ご自身・或いは身近な方の余命宣告、

失業、失恋、裏切り、愛するペットの死、子供達の巣立ちなどが原因で、

今まで出来たことが、出来なくなってしまったといった、喪失体験から

引き起こされる悲しみ嘆く感情を意味します。

 

こんばんは、介護する人の心と体を調える、ケアマネカウンセラーの吉田和枝です。

私は月1回、家の近くの公民館で、月1回行われている、グリーフケアカフェに

参加しています。

グリーフケアカフェとは、お茶を飲みながら離別のお気持ちを

素直に打ち明けることができる場所です。

私以外の人は、皆さん、グリーフケア専門士の資格を持っていらして

経験も長い人ばかりです。

グリーフケアグリーフとは、英語のGriefでその意味は「悲嘆」です。

またケアとは、英語のCareでその意味は「世話」です。

親族や家族、友人など親しい人との死別を体験してしまい、

悲嘆の日々を過ごしている人に寄り添い世話をすることで、

その深い悲しみから立ち直させることを言います。

 

私はケアマネジャーとして、人の最期に関わる仕事もしているので、

亡くなった後に、ご焼香とご家族の様子を確認するために、

自宅を訪問させていただいています。

残されたご家族の心と体の状態を確認し、悲嘆の日々を過ごしている

ご家族の話をよく聞いて、介護に悔いが残らないように、

家族の介護を肯定します。

介護保険での関りは、実際はここまでで終わります。

 

立ち直ったように見えても、悲しい気持ちを心の中にしまい込んで、

実は苦しんでいる方も少なくありません。

きちんと死と向かい合って感情を吐きだすことができるよう

サポートするのはグリーフケアの一つです。

 

 

私は、ケアマネジャーとして、介護が終わった人のサポートも必要だと

考えています。

なぜなら、大切な家族の死別、特にパートナーを亡くした寂しさは

計り知れず、高齢であれば認知症の引き金になることが多いからです。

でも、介護保険ではそれはできません。

なぜなら、ケアマネジャーは、介護保険サービスを利用しなくなった

時点で、契約が自動的に解除されてしまうからです。

だから、私はカウンセラーの立場として、グリーフケアカフェに

参加しています。

12月には、グリーフケア専門士の基礎講座を受けて、

グリーフケアカフェで実践してみる。

普段の、カウンセリングにも役立てられると思ったからです。

 

 

また、カフェに参加して、初めて知ったのですが、

最近は、ペットを家族の一員として飼う人が多くなり

ペットロス症候群と呼ばれる、病気や症状が増えているということです。

具体的にはどんな病気や症状かというと、

  • うつ病
  • 不眠症
  • 摂食障害
  • 情緒不安定、疲労や虚脱感・無気力、めまいなど

治療には、グリーフケアのほか、

喪失体験からの回復過程を援助するためのプログラム(グリーフセラピー

を行う心理療法家が存在するとのこと。

 

確かにうちの職場でもペットをペットを失ったショックで、

新しいペットが飼えない人や、訪問している家庭でも、

ペットの骨壺を家に長い間、置いている家庭を

よく見かけるようになりました。

比較的、子供が独立して、夫婦だけで暮らしている人に多い。

私の家にも洩れなく、ノラから迷い込んだ猫が1匹います。

この猫がいない生活はもう考えられないくらい可愛くって、

もうしっかり、ペットロス予備軍状態。

 

それだけ身近にあるグリーフですが、

グリーフには、大も小もありません。

感じ方は人それぞれ。人と比べるものではありません。

いずれにしても、その入り口は、自分の気持ちを語るところから

始まります。

あなたのグリーフは、誰に打ち明けていますか?

グリーフケアカフェは全国に、また海外にも広がりつつあります。

あなたの近くのグリーフケアカフェ調べてみませんか?

 

 

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