「おばあさん仮説」ってなに?

「おばあさん仮説」ってなに?

「おばあさん仮説」という言葉を聞いたことはありますか?

「おばあさんが何かの仮説を立てたの?」って思う人が多いのではないでしょうか。

 

こんばんは、介護をする人の心と体を調える、ケアマネカウンセラーの吉田和枝です。

おばあさん仮説とは、「ほにゅう類の中では珍しい、人間の女性の閉経(女性の生理が止まること)と長寿の、なにが良くてそのように進化したのかを説明する理論」で、様々な学者が研究している真面目な仮説です。

魚や虫のように、生物の寿命が、子供を作るためにあるとしたら、

人はなぜ、子供を作れない年齢になっても長生きするとあなたは思いますか?

それを説明する理論の一つが「おばあさん仮説」です。

 

「よくわかる高齢者心理学」(佐藤眞一/権藤泰之編集)では、こう述べられています。

人のようにおばあさんが存在する種では、自ら子を産み育てるのではなく、孫や子を支援する社会的存在としての必要性があり、そのことが種の平均寿命を長くすることに役立つため、進化論的にも適応的な戦略であると考えられるのです。

 

簡単に言うと、人間だけが子供を産んで育てるのに時間がかかるので、

おじいちゃん、おばあちゃんが手を貸したり、自分以外の子供でも面倒を見ていたりしていた歴史があります。

現代では、子育ての社会化は、種の保存のためで適応的な進化だと言えるということです。

そのために、人の寿命が長くなっているとしたら、社会に貢献する生き方をすることは、

アンチエイジングにもなるし、長生きできるってことかな?

 

活動的な生活をしている人が若いのは、そのためかもしれませんね。

 

それでは、今日も最後までブログをお読み頂きありがとうございました。

では、またね。

 

 

 

 

 

 

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