フレイルとは。あなたは大丈夫?

フレイルとは。あなたは大丈夫?

 

最近テレビでよく取り上げられていますが

フレイルって言葉知っていますか?

 

ゲームの武器(ファイナルファンタジー)ではありません。

マニアック過ぎ?(笑)

 

こんばんは、介護をする人の心と体を調える

ケアマネカウンセラーの吉田和枝です。

 

フレイルとは、健康な状態から要介護へ移行する

中間の段階と言われています。

具体的には、加齢に伴い筋力が衰え、疲れやすくなり

家に閉じこもりがちになるなど、

いわゆる、「虚弱」と呼ばれるもの。

 

あれ?自分のこと?

 

思い当たる生活をしている方もいらっしゃるのでは

ないでしょうか。

 

「虚弱」という意味のフレイルですが、

昔で言う「老衰」と言い換えることもできます。

「老衰ならば仕方ないのでは?」 と受け取ってしまいますが、

フレイルになる前に適切な介入や、支援をすることで、

また、元気が戻り普通に生活できる

という結果が国の調査で出ました。

2018年からの取り組みなので、ごく最近の話です。

 

フレイルに特に注意しないとならない年齢は、65歳以上の方。

これを読んで下さっている人が、若い方であれば、

ご両親を思い浮かべてくださいね。

 

フレイルの症状

フレイルの症状は、どんなものがあるのでしょう。

体重減少:意図しない半年間で2~3kg以上の減少
疲労感:(この2週間に)わけもなく疲れた感じがある
活動量の低下:散歩などの運動を週1回以上していない
歩行速度の遅延:以前に比べて歩く速度が遅くなってきたと思う
筋力の低下:握力測定(男<26kg、女<18kg)

 

これらを放っておくと、フレイルを招き健康寿命を

縮める可能性が高くなります。

 

簡単にわかる、診断テストを紹介します。

 

簡易フレイルインデックス

質     問

回 答

1.    6ヶ月間で2~3kg の体重減少がありましたか? 1.はい 0.いいえ
2.    以前に比べて歩く速度が遅くなってきたと思いますか? 1.はい 0.いいえ
3.    ウォーキング等の運動を週に1回以上していますか? 0.はい 1.いいえ
4.    5分前のことが思い出せますか? 0.はい 1.いいえ
5.    (ここ2週間)わけもなく疲れたような感じがする 1.はい 0.いいえ

 

3 項目以上に該当する場合をフレイル

1 ~2 項目に該当する場合をプレフレイルと判定し、

フレイルを有する場合、その後の2 年間で要介護認定を

発生するリスクが高いと報告されています。

 

フレイルの予防法

フレイルの予防は、栄養と運動と社会参加です。


こうしたフレイル対策は、今、全国的に広がっています。

一番のフレイル対策は、社会に出ることだと思います。

定年延長からの再雇用や、地域の自治会活動など

面倒がらずに、社会と繋がること。

 

同じ趣味を持つ仲間と繋がることで、フレイルにも認知症にもならず、

元気に暮らしている90歳以上の高齢者もよく見かけます。

 

面倒くさいは、認知症の入り口です。

 

子供や社会に迷惑をかけたくないと思うのなら、

今から、しっかりと対策しましょう!

 

 

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